タグ:災害対策推進・教育センター
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病棟火災避難訓練 「机上訓練編」
万が一病院で火災が発生した時、病院職員は自分たちの安全を確保しながら、患者さんの命と安全を守り、消火活動や避難を行う必要があります。当院では、消防法に基づき年2回以上の火災実働訓練を実施していますが、より内容の濃い訓練…詳細を見る -
災害医療と応急手当 「切り傷と感染症対策編」
大規模災害時には、転倒して腕を骨折したり、火災に巻き込まれて火傷を負ったり、避難の際にガラス片を踏んで出血したりと、誰もが傷病者になる可能性があります。そんなときに役に立つのが応急手当の知識です。そこで、「医療と防災」…詳細を見る -
災害医療と応急手当 「骨折編」
大規模災害が起こった際には、軽傷、重傷を問わず、多くの傷病者が発生することが想定されます。そのような状況下では、傷病者全員がすぐに治療環境の整った場所で、医療者に治療を受けられるとは限りません。そんな時に役に立つのが、…詳細を見る -
多数傷病者受入とトリアージ
大型災害時には、災害拠点病院をはじめとする医療機関では、多数の傷病者を受け入れることが想定されます。そんなとき、災害医療において重要な役割を果たすのが、傷病者に対する「トリアージ」です。「医療と防災」の5回目では、当院…詳細を見る