カテゴリー:取り組み
三重大学病院は、特定機能病院として、また地域医療の拠点として、三重県や近隣県の患者さんに安全で質の高い医療を提供するために、さらには、研究や人材育成を通じて日本のみならず世界の医療の発展に貢献するために、いろいろな活動に取り組んでいます。
「取り組み」のコーナーでは、こうした活動をピックアップしてご紹介します。
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三重大学病院の「医療DX」
DX(ディー・エックス)という言葉を最近よく聞くなぁという方も多いかもしれません。DXは、デジタルトランスフォーメーション(Digital Transformation)の略語で、分析したり、組み合わせたりできるように…詳細を見る -
eスポーツで楽しく認知機能の改善を目指す「脳活っ塾」 スタート!
─認知症センターの新しい取り組み─三重大学病院にある認知症センターは、認知症の予防、早期発見、治療、ケア、認知症の方が住みやすい地域づくりのためのネットワーク構築など幅広い活動に取り組んでいます。そんな認知症センターが新しく「脳活っ塾」を立ち上げました…詳細を見る -
次世代CTの導入と世界初のシステム構築による高精度な画像診断
─より効果的な診療に向けた放射線科の取り組み─高度な画像診断を通じて、患者さんにとっての効果的な診療に貢献することが放射線科医の使命です。三重大学病院の放射線科では、この使命のもとに、最先端の画像診断装置を積極的に導入し、より高度で的確な診断の提供に努めてきました…詳細を見る -
より良い医療環境を提供するために
─患者サービス向上委員会の取り組み─三重大学病院には、院内横断的な委員会として「患者サービス向上委員会」が設置されています。この委員会の役割は、その名の通り、患者さんに対するサービスを向上させること。患者さんやご家族の声に耳を傾け、当院のサービスの質を高…詳細を見る -
安全安心な手術に向けて
─麻酔科の取り組み─三重大学病院の麻酔科は、2022年春に体制を一新しました。それからおよそ一年半、専門医の数も増え、手術件数も戻りつつあります。そこで共有されているのは、「患者さんの安全と安心が何よりも優先」というシンプルだけど、最も大…詳細を見る