カテゴリー:シリーズ記事
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医師臨床研修 ─ 研修医一人ひとりの夢の実現に向けて ─
三重大学病院では、医師として一歩を踏み出すための初期研修(医師臨床研修)を提供しています。この研修で最も重視しているのは、「オーダーメードプログラム」により、研修医一人ひとりのニーズに応え、一人ひとりのキャリア目標…詳細を見る -
流行性角結膜炎(はやり目)
白目が充血する、サラサラした目やにが出る、まぶたがはれるなど、目の異常が見られたら、流行性角結膜炎かもしれません。風邪のウイルスが目に感染することで起こり、タオルなどを通じた接触感染で広がります。プールが感染の場になる…詳細を見る -
多数傷病者受入とトリアージ
大型災害時には、災害拠点病院をはじめとする医療機関では、多数の傷病者を受け入れることが想定されます。そんなとき、災害医療において重要な役割を果たすのが、傷病者に対する「トリアージ」です。「医療と防災」の5回目では、当院…詳細を見る -
いろいろ選べる当院自慢の選択メニュー
食事は栄養を摂り、体力を高めるためにとても大事であると同時に、楽しみを与えてくれるものでもあります。 当院では、食物アレルギーや食事制限のない患者さんが、1食170円の追加料金で、B食(主菜変更)、C食(麺セット…詳細を見る -
さつき保育園・学童保育所さくら組の津波避難訓練
当院は、万が一の災害時に、患者さんだけでなく、職員やその家族の安全も守れるような取り組みを行っています。その中には、三重大学の職員専用の保育園・学童に通う子どもたちももちろん含まれます。今回の「医療と防災」では、6月2…詳細を見る -
育児世代の仕事を支える職員専用保育園
当院の構内には、保育園があります。その名も「三重大学さつき保育園」。ここに通園する園児たち全員に共通するのは、「保護者が三重大学職員である」ということです。病院に勤務するスタッフの子どもたちも多く通うこの職員専用保育園…詳細を見る -
災害時にも赤ちゃんを全力で守る─ バッテリー搭載搬送用保育器(クベース)を導入
災害時に、特別なケアを必要とする赤ちゃんの転院搬送を想定して、最大6時間稼働可能とされるバッテリー付きのクベース(保育器)を導入しています。そこで、「医療と防災」の3回目は、そのクベース(保育器)についてご紹介します。…詳細を見る -
新人職員による消火訓練を実施
「医療と防災」の2回目は、当院の災害対策の中心的組織である災害対策推進・教育センターの看護師が先日行われた新人職員向け消火訓練について報告します。 137名が消火訓練に参加 当院に入職すると、当院の医療活動…詳細を見る