
カテゴリー:VOICE
医療スタッフや事務職員、外部委託のスタッフを含め、三重大学病院の日々の運営に携わるのは、総勢約2500人。表から、裏から様々な形で関わるその一人ひとりの力や想いが、平常通りの診療を支えています。
安全な診療、優れた診療、質の高い診療、いずれも技術や設備だけでは成し遂げられません。
VOICEのコーナーでは、いろいろなスタッフの声を通して、三重大学病院の診療に欠かせない「人」としての側面をお伝えします。
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乳腺センター 新センター長
乳がんをはじめとする乳腺関連疾病の診療を行う三重大学病院の乳腺センター。診断と治療、さらに乳房再建まで、複数の診療科の連携を通じた集学的かつ専門的な診療を提供するとともに、三重県内の乳がん治療の拠点としての役割を担って…詳細を見る -
放射線部 診療放射線技師
三重大学病院の放射線部には、日本にまだ数台しか導入されていない次世代型CTフォトンカウンティングCTをはじめ、日本最高水準の機器が揃っています。そして、もう一つの強みは、総勢53人の診療放射線技師の層の厚さと想いの熱さ…詳細を見る -
がん放射線療法看護認定看護師 岩﨑千代子看護師長
放射線治療に関わる看護の専門知識を基に、放射線治療を受ける患者さんの意思決定のサポートや看護を提供する「がん放射線療法看護認定看護師」。今回のVOICEは、がん診療連携拠点病院である当院でその第一号となった岩﨑看護師長…詳細を見る -
がん看護専門看護師 向井綾香副看護師長
三重大学病院には、がん看護のエキスパートともいえる「がん看護専門看護師」が、現在4人在籍しています。今回のVOICEは、この春その4人目となった向井副看護師長へのインタビュー。がん看護専門看護師としても、一人の看護師と…詳細を見る -
腎不全看護認定看護師 藤見奈央看護師
生涯続く腎不全の治療。「どう向き合い、折り合いをつけていくのか」を患者さんと一緒に考え、支援したいという藤見看護師。腎不全に関する専門的な看護を実践するために、昨年秋、腎不全看護認定看護師の資格を取得しました。そこで今…詳細を見る -
救命救急センター 新センター長
津市を中心とした地域の三次救急(重篤・特殊疾病の患者さんに対する救命救急)を担うとともに、ドクターヘリの運用を通じて、県内全域の救急医療にも携わる三重大学病院の救命救急・総合集中治療センター。秒単位で命に向かうその現場…詳細を見る -
栄養診療部 新入職員
この2023年の春、三重大学病院にもたくさんの新人スタッフが仲間入りしました。今回は、その中でも栄養診療部の3人の新人管理栄養士にインタビュー。患者さんに向けた栄養療法や栄養指導の提供、入院患者さんの献立作り、院内厨房…詳細を見る