カテゴリー:シリーズ記事
-
材料を入れてボタンを押すだけ!「手羽元の中華粥」
食欲不振、下痢・脱水症状があるときにおすすめの簡単メニュー 写真は一人前 【手羽元の中華粥】材料(3人分) 白米1合(150g)水カップ4杯(800ml)手羽元骨付3本(120g)しょうが…詳細を見る -
令和6年度中部ブロックDMAT(災害派遣医療チーム)実動訓練に参加しました
多数の傷病者の発生が予想される災害時にできるだけ多くの命を救うためには、迅速な医療機関への搬送と適切な医療提供が求められます。しかし、地上インフラのダメージや交通網の混乱があれば、ドクターヘリ、あるいは自衛…詳細を見る -
次世代のがん治療法の開発を目指して ― 複合的がん免疫療法の研究開発 ―
今回は、免疫をテーマに次世代のがん治療法の研究開発を行う三重大学大学院医学系研究科「個別化がん免疫治療学講座」の宮原慶裕教授の研究室を訪ねました。がん免疫療法に関わる3つの領域で研究を進め、副作用が小さく、さらに治…詳細を見る -
新人看護師の成長を応援するプログラム ~Part 2 研修プログラム編~
「はたらく@三重大学病院」のコーナーで前回から取り上げているのは、当院看護部の新人のための育成プログラムです。前回Part 1では、プログラム全体の概要やサポート体制を中心にご紹介しましたが、Part 2の今回は、…詳細を見る -
冷えは万病のもと? ― 今日からできる冷え対策とその重要性 ―
昔から「冷えは万病のもと」と言われます。実際に、身体が冷えることで不調や病気を引き起こすことは珍しくありません。それだけでなく、精神面の不調にもつながる場合もあります。「冷え」は季節を問わず悩む人が多いのですが、特…詳細を見る -
新人看護師の成長を応援するプログラム ~Part 1 サポート編~
三重大学病院で活躍する800人超の看護師が目指すのは、「一人ひとりの患者さんに最善の看護を提供する」ことです。病院の中で患者さんと向き合う時間がいちばん多い看護師たちは、患者さんの命だけでなく、それぞれの人生に寄り…詳細を見る -
多数傷病者受入訓練における多職種との連携
今回の「医療と防災」では、前回に引き続き、9月28日(土)に行った、震度6強の地震により多数の傷病者が搬入された場合を想定した大規模災害対応訓練を取り上げます。大規模災害時は、外部との連携なくして災害対応や医療を継続す…詳細を見る -
正面玄関前の癒し~ITOから愛を込めて
三重大学病院では、ご来院いただく皆さんに季節の彩りを感じていただけるよう、また、癒しにしてもらえるよう、季節に合ったお花を正面玄関前のプランターに植えています。 このお花を丹精込めてお世話しているのが、『ITO …詳細を見る -
脳アミロイド血管症の新たな検査法 ―世界の認知症リスク軽減を目指して ―
厚生労働省によると、国内の認知症の発症者数は今後も増え続け、2040年には高齢者のおよそ15%にあたる584万2000人になると予測されています。こうした傾向は、日本のみならず、高齢化が進む国々共有の課題です。当院…詳細を見る