タグ:防災訓練
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多数傷病者受入訓練における多職種との連携
今回の「医療と防災」では、前回に引き続き、9月28日(土)に行った、震度6強の地震により多数の傷病者が搬入された場合を想定した大規模災害対応訓練を取り上げます。大規模災害時は、外部との連携なくして災害対応や医療を継続す…詳細を見る -
多数傷病者受入訓練における外国人患者への対応
災害拠点病院である当院は、どんなときにも医療体制を継続できるよう災害対策の導入および運用に力を入れ、防災訓練を定期的に実施しています。その備えの一つとして、9月28日(土)、当院にて、震度6強の地震により多数の傷病者が…詳細を見る -
さつき保育園・学童保育所さくら組の津波避難訓練
当院には、三重大学の職員専用の保育園・学童があります。いざという時には、職員だけでなく、その家族も災害から守らなければいけません。その一環として、毎年この時期に、同保育園と学童を対象にした津波避難訓練を行っています。今…詳細を見る -
新人職員・病院関係者による消火訓練
新年度が始まり、当院にも新たに多くの職員が加わりました。入職したばかりといえども、これからは患者さんの命を預かる立場として、有事の際には冷静かつ迅速に行動しなければなりません。例えば、火災発生時の初期消火活動もその一つ…詳細を見る -
さつき保育園・学童保育所さくら組の津波避難訓練
当院は、万が一の災害時に、患者さんだけでなく、職員やその家族の安全も守れるような取り組みを行っています。その中には、三重大学の職員専用の保育園・学童に通う子どもたちももちろん含まれます。今回の「医療と防災」では、6月2…詳細を見る -
新人職員による消火訓練を実施
「医療と防災」の2回目は、当院の災害対策の中心的組織である災害対策推進・教育センターの看護師が先日行われた新人職員向け消火訓練について報告します。 137名が消火訓練に参加 当院に入職すると、当院の医療活動…詳細を見る -
地上6.2メートルまで階段いくつ?
「より遠く、より高い場所へ」が津波避難の鉄則。 過去最大級の南海トラフ地震を想定した当院地域の津波被害は3.5m高と予想されています*。当院の2階は地上6.2m。有事に患者さんが1階にいたら、階段ルートで2階以上…詳細を見る