カテゴリー:VOICE
医療スタッフや事務職員、外部委託のスタッフを含め、三重大学病院の日々の運営に携わるのは、総勢約2500人。表から、裏から様々な形で関わるその一人ひとりの力や想いが、平常通りの診療を支えています。
安全な診療、優れた診療、質の高い診療、いずれも技術や設備だけでは成し遂げられません。
VOICEのコーナーでは、いろいろなスタッフの声を通して、三重大学病院の診療に欠かせない「人」としての側面をお伝えします。
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検査部 杉本 新部長/教授
正確な診断や効果のある治療には、原因や病状を明らかにする正確な検査が欠かせません。三重大学病院の検査部は、まさに様々な検査の実施と検査体制の維持・管理を行う部門です。そんな検査部に、今年4月、新たな部長が就任しました。…詳細を見る -
栄養診療部 小出栄養士長
患者さんの治療を「食」の面から支える。こんなミッションを持つのが、管理栄養士で構成されている栄養診療部です。病気や治療内容などに基づき、摂取カロリーや栄養素をただ計算するだけでなく、食べることで心のエネルギーにもなって…詳細を見る -
新人薬剤師のみなさん
薬剤部の新人薬剤師たち(後列左から)平野 渉さん、西森 千紗さん、伊藤 ほのかさん、前山 耕規さん(前列左から)倉田 眞央子さん、松谷 紗里さん、山下 裕子さん 2024年の春、三重大学病…詳細を見る -
感染管理認定看護師 塚脇看護師
「感染管理認定看護師」は、感染症の予防や管理などに関して高い専門性を持つ看護師のことです。新型コロナウイルス感染症でも重症者の受け入れを担ってきたように、特定機能病院としての三重大学病院は、特に感染管理が不可欠。現在、…詳細を見る -
ピアサポーター 生川晴美さん
三重大学病院のリボンズハウスのプログラムには、がん患者さんのピアサポートを行うピアサポーター*が、ボランティアとして参加してくださっているものがいくつかあります。ピアは「仲間」「同じ立場」、サポートは「ささえる」「寄り…詳細を見る -
救命救急・総合集中治療センター ハイブリッドワークステーション
現在、三重大学病院の救命救急・総合集中治療センターに、三重県内の消防署から4名の救急救命士*が出向しています。その目的の一つは、より高度な技能習得のための研修に参加すること。そして、救急医療において可能な役割を担ってい…詳細を見る -
乳腺センター 新センター長
乳がんをはじめとする乳腺関連疾病の診療を行う三重大学病院の乳腺センター。診断と治療、さらに乳房再建まで、複数の診療科の連携を通じた集学的かつ専門的な診療を提供するとともに、三重県内の乳がん治療の拠点としての役割を担って…詳細を見る -
放射線部 診療放射線技師
三重大学病院の放射線部には、日本にまだ数台しか導入されていない次世代型CTフォトンカウンティングCTをはじめ、日本最高水準の機器が揃っています。そして、もう一つの強みは、総勢53人の診療放射線技師の層の厚さと想いの熱さ…詳細を見る -
がん放射線療法看護認定看護師 岩﨑千代子看護師長
放射線治療に関わる看護の専門知識を基に、放射線治療を受ける患者さんの意思決定のサポートや看護を提供する「がん放射線療法看護認定看護師」。今回のVOICEは、がん診療連携拠点病院である当院でその第一号となった岩﨑看護師長…詳細を見る -
がん看護専門看護師 向井綾香副看護師長
三重大学病院には、がん看護のエキスパートともいえる「がん看護専門看護師」が、現在4人在籍しています。今回のVOICEは、この春その4人目となった向井副看護師長へのインタビュー。がん看護専門看護師としても、一人の看護師と…詳細を見る