
7月13日(日)、子どもの「いのち」を守るChild Death Review公開セミナーを開催
三重県では、子どもの死亡事例を検証し、予防策を導き出すことにより、今後の関連事例を少しでも減らすことを目的としたCDR(Child Death Review)モデル事業を実施しています。
この事業は、行政のみならず、医療機関や警察、消防などが連携して進められており、三重大学も法医法科学や附属病院の小児科などの専門的な立場から参加しています。
この度、水の事故が増える夏に備え、水辺のレジャーを安全に楽しむためのポイントを専門家がわかりやすくお伝えする公開セミナーを7月13日(日)、三重県総合文化センターの小ホールにて開催することになりました。また、CDRや具体的な活用事例についても解説します。
このセミナーは、医療・福祉関係者、行政担当者、教育関係者を含め、子どもの安全に関心のある方におすすめです。より効果的な防止策を考えるための貴重な機会となりますので、ぜひご参加ください。
参加費は無料で、どなたでもご参加いただけます。当日の参加も可能ですが、事前のお申込みがお薦めです。 詳しくは、添付のチラシをご参照ください。
