三重大学医学部附属病院 広報誌 MEWS Vol.30
がんゲノム医療
～ 遺伝子から一つひとつのがんを診て、一人ひとりに合った治療をめざす〜
「がんゲノム医療」は、一人ひとり違う遺伝子の情報から、がんの原因を探り、治療を考える個別化医療のさきがけとして、今、先進国をはじめとする世界各国で推進されています。
MEWS第30号では、「がんゲノム医療」を特集。
がんの治療と遺伝子の関係、国として推進されているがんゲノム医療の現状、これまでの治療との違い、がんゲノム連携拠点病院である三重大学病院の体制などをできるだけわかりやすくご紹介しています。
【主な内容】
- がんゲノム医療の基礎知識
- 解説１：がんゲノム医療のアプローチ
- 解説２：がん遺伝子パネル検査に基づく治療
- 解説３：三重県のがんゲノム医療体制
- がんゲノム医療のエキスパートパネル
- がんゲノム医療のここがもっと知りたい！
- がんゲノム医療 〜未来につなぐ三重大学病院の取り組みと思い〜
